定期借地権付
マンションが選ばれている
4つの理由
- 購入価格が抑えられ、好立地条件の物件が買いやすくなります。
- 各種税金の負担が軽減されます。
- 安心の70年の長期設定
- 将来必ず直面する建替え問題の軽減
定期借地権付マンションの
仕組みと特徴
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専門家が解説−
「定期借地権」の
特徴と魅力について
定期借地権とは?
土地を期限付きで「利用」して
建物を「所有」する合理的な仕組みです
「定期借地権」は、1992年(平成4年)に施行された「借地借家法」の制度で、50年以上の借地期間を定めて、以下の3つの条件があります。
契約で定めた借地期間終了時に、土地を更地返還することが条件のため、土地の所有者(地主)は、安心して、代々守ってきた大切な土地を定期借地権で活用することが可能となり、一方、利用者は、魅力的な立地に建物を所有することが可能になります。
購入時の初期負担を抑えながら、好立地で快適な住宅購入を叶える合理的な選択肢として、今、ますます注目を集めています。
株式会社リボンブレインズ
代表取締役
澤地 塔一郎氏
解説者PROFILE
1986年慶応義塾大学法学部法律学科卒業。不動産業界に約38年間従事。不動産会社に在職中、経済産業省・環境関連の検討会委員(2006年)やNPO法人首都圏定期借地借家権推進機構にて運営委員を歴任。2012年に株式会社リボンブレインズを設立。不動産コンサルタントとして、全国各地で借地権や定期借地権に関するセミナーを多数講演するスペシャリスト。
定期借地権付マンションの供給は年々増加傾向。
2023年(令和5年)12月末時点で累計3万6千戸を超えています※
定期借地権付マンションは、
好立地で快適な住宅購入を叶える
合理的な選択肢として
今、ますます
注目を集めています
所有権との違いは?
1土地を「所有する」か、
期限付きで「利用する」か
所有権マンションとの違いは、マンションの敷地を所有権で購入するか定期借地権で利用するかの違いとなります。建物は共に区分所有権のため、実際の住まい方や利用形態に変わりはありません。
定期借地権付マンションも、
借地期間中はリフォームもできますし
相続や贈与、賃貸活用も可能です
2住宅にかかる税金や費用の違い
例えば、不動産の所有者に毎年課税される固定資産税や都市計画税は所有する建物にのみ課税されます。土地分の税金は、土地所有者が負担します。その代わりに、土地の利用料として賃料(地代)をお支払いいただきます。また、将来の解体予算として「解体準備金」を積み立てていただきます。
土地を所有権として購入しないため、
購入時や保有時の各種の
税金が軽減されます
■ 借地期間中はご購入者の
「資産」となります
■ 土地分の税金は
土地所有者が負担します
専門家が語る本プロジェクトの特徴と魅力
土地所有者が守ってきた貴重な土地を、地域に活かす街づくり
定期借地権付マンションの立地として選ばれた土地は、土地所有者が手放さない土地であり、その多くが住環境や利便性に優れた好立地にあります。市川駅の南側に位置する約3.7haの広大な敷地を活かしこの街の発展をみらいにつなぐ土地所有者の想いと、売主3社の創意工夫を結集するプロジェクトは定期借地権ならではの街づくりといえましょう。
価格メリットで資金にゆとり
定期借地権付マンションは、「価格メリット」も魅力のひとつ。購入時の初期負担を抑えることで、便利な場所に、快適な住宅を、よりお手頃な予算で購入可能になります。
約70年の長期設定
定期借地権の存続期間は、法律上、50年以上とするのが決まりですが、「リーフシティ市川 ザ・タワー」は約70年を設定しています。これは、実居住期間約70年間を目指す設定です。定期借地権の資産価値、利用価値は存続期間の長さにもあります。「人生100年時代」を見据えた約70年の設定は、お客様の評価としてもとても満足度が高いことを実感します。
売主 = 土地貸主の安心感
「リーフシティ市川 ザ・タワー」では、土地所有者から売主が借り受けた土地を、マンションのご購入者に転貸する「転借地権方式」を採用しています。このスキームにより、お客様にとっては売主3社が土地貸主となり、約70年間にわたり本物件を見守る安心感があります。
株式会社リボンブレインズ
代表取締役
澤地 塔一郎氏
定期借地権の資産性・将来性について
定期借地権付マンションは、売却や相続、賃貸活用も可能な資産です。そして、土地の所有者が手放さなかった土地、手放せない理由がある土地のため、利便性や住環境に優れた立地のものが多い特徴があります。定期借地権は文字通り、定められた期限こそありますが、所有権マンションも70年後は築70年。いずれ建替えを検討する必要があります。むしろ、建物の老朽化を考えれば、借地期間終了時にマンションの共有関係をリセットできる点をメリットとする見方もできます。マンションの建替えや空き家の問題が社会的課題となる中、建替え不要の定期借地権付マンションは、実はとても合理的で、今後もますます増えていくことが予想されます。ご自身の将来設計やライフスタイルを、「リーフシティ市川 ザ・タワー」で暮らす約70年間の「時間」と「空間」と重ねてご検討されてみてはいかがでしょうか。